算数の解法(灘中学)H18年第一日【12】

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入試問題解説:灘中学の解説(平成18年)
《 第 1 日 》
【12】  △HBPと△DBPは合同、△QECと△QCKは合同となる。
BCSRが長方形になるようにR,Sをとる。
△RBPと△HBPは合同,△SQCと△KQCは合同となる。・・・(1)
AHPQKは△ABCの半分。
つまりHBCKQPHも△ABCの半分。
(1)より長方形RBCSも△ABCの半分となる。
△ABC=18×24÷2=216cu
長方形RBCS=216÷2=108cu
RB=108÷30=3.6cm
したがってPH=3.5cm

次にAからBCに垂線AGを下す。
PQとAGは直角に交わる。

△ABP,△PBG,△QGC,△AQCは高さが全て3.6cmである。
したがって
△ABP+(△PBG+△QGC)+△AQC
      =(18+30+24)×3.6÷2=129.6cu
つまり四角形APGQ=216−129.6=86.4cu
また、AG=216×2÷30=14.4cmより
PQ=86.4×2÷14.4=12cmとなる。

 
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(解説はオリジナルに作成していますので、出版物やデジタル関連データへの無断転記は禁止します。あくまで個人での使用に限ります。)
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