算数の解法(灘中学)H18年第一日【13】

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入試問題解説:灘中学の解説(平成18年)
《 第 1 日 》
【13】  もとの正方形の1/4の正方形ABCDを展開図とした立体を考える。
AB=AD=4cm
BM=MC=CN=ND=2cm

ABCDの展開図を組み立てると、次の立方体の一部の三角錐A−MCNとなる。
AC=4cm,MC=NC=2cm

もとの展開図を組み立てると、4つの三角錐A−MCNを合体させた、四角錐A−KLMNとなる。
MK=LN=4cm,AC=4cm

つまり

 
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(解説はオリジナルに作成していますので、出版物やデジタル関連データへの無断転記は禁止します。あくまで個人での使用に限ります。)
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