算数の解法(灘中学) H18年第一日【5】

プロ家庭教師(大阪)
プロ家庭教師 自己紹介 生徒募集 Q&A 合格実績 生徒さんからのお便り
算数の解法 プロ家庭教師ネットワーク お問い合わせ 受験情報リンク集 サイトマップ
プロ家庭教師
プロ家庭教師 > 算数の解法 > 灘中学(平成18年第一日) > 解説【5】 
プロ家庭教師(算数の解法)
入試問題解説:灘中学の解説(平成18年)
《 第 1 日 》
  36=4×9より、4の倍数であり9の倍数で考える。
9の倍数は各位の数の和が9で割れる。
使う数字の3つが2+3+5=10ですでに9より多くなるので、最小の5桁の場合、その和は18から考えるべきである。
18−(2+3+5)=8より残り2つの数字の和が8となる。
5桁の数が最小になるには1万の位は1がよい。
したがって残りの2つの数は、1と7となる。
今度は1,2,3,5,7を使う5桁の数で、4の倍数の最小値を考える。
4の倍数より下2桁は12,32,52,72が考えられるが、最小になるためには十の位を最大にする必要がある。
つまり下2桁は72となる。
残りの1,3,5は小さい方から並べて、最小値は13572となる。
 
プロ家庭教師(お問い合わせ)
(解説はオリジナルに作成していますので、出版物やデジタル関連データへの無断転記は禁止します。あくまで個人での使用に限ります。)
自己紹介
Q&A
合格実績
生徒さんからのお便り
生徒募集
算数の解法
プロ家庭教師ネットワーク
お問い合わせ
受験情報リンク集
サイトマップ
プロ家庭教師   自己紹介  Q&A  生徒さんからのお便り   生徒募集
算数の解法   プロ家庭教師ネットワーク   お問い合わせ    受験情報リンク集  サイトマップ
Copyright (c) 2004. Hidekazu Fukuba. All Rights Reserved